電気自動車はバッテリーが決め手

電気自動車はバッテリーが重要?

自動車、機械と並んでドイツが伝統的な強さを誇る化学産業。同じ業界が今、有力な成長分野ととらえているのが電気自動車産業(EV)。電気自動車の電力源となる電池には、電極や電解液などの化学製品が多用されています。

 

実際は、電池分野では日本、韓国企業が先行している。EVという新しい分野での大きなチャンスを生かせるかどうかの正念場を迎えているようです。

 

ドイツの自動車メーカー各社は、EVの試験走行を始めるなど、着々と車の電気化に備えているようです。
フォルクスワーゲンは、電池技術で東芝や三洋電機と提携。
BMWも次世代EVの電池を韓国サムスンSDIと独ボッシュの合弁会社からの提供を受けることを決定している。
電気自動車のカギとなる電池技術は、日韓メーカーの強さがうかがえる。

 

そのため、欧州の自動車メーカーが、日本から電池を輸送するのに約8週間もかかる。そのため、欧州の自動車メーカーには欧州の電池メーカーが必要とされている。
リチウムイオン電池のさらなる開発が成功のカギとなるだろう。電池寿命の長期化や充電時間の短縮、など課題がたくさんある。

 

やはり高額になる?!

日産「リーフ」は、国の補助金を使っても、298万円と高額になる。これは、電気自動車に使われている、大容量のリチウム電池が高額なため、自動車価格に反映されている。

 

 

再充電なし《600キロ走破》
【ベルリン時事】ドイツの技術開発会社、DBMエネルギーなどは26日、電気自動車(EV)でミュンヘン〜ベルリン間の600キロを途中で再充電しないで走破に成功した。

 

日本の市民団体は今年5月、茨城県にあるオートレース専用コースを使い、1000キロを途中充電しないで走行しましたが、試験用ではない一般車が公道で記録した再充電なしの航続距離としては今回が世界最長となる。

 

使用車はアウディの小型車「A2」。7時間でミュンヘンからベルリンまで北上し、ドイツをほぼ縦断した。

 

ドイツはEVの分野で最先端

ブリューデレ経済相は「偉業を達成した」と絶賛。「ドイツはEVの分野で最先端でにある」と自信を表した。独政府は2020年までに国内を走るEVを100万台にする目標を立てている。

 

電気自動車の燃費

 

 

ガソリン車やHV車ですと、「リッター何メートル走れるか」という言葉になりますが、電気自動車の燃費は、電費といいます。電気自動車の購入を考えるとき、電費がよいメーカーの方がいいですよね。

 

ちなみにガソリン車と比べると、(金額に換算した場合)
1`走行すると、ガソリン車だと8.8円かかり、電気自動車だと1.1円。

 

電気自動車はガソリン車の、なんと1/8です!

 

毎月の家計には、やさしいですが、電気自動車を購入する時の初期投資金額は大きいです。国の補助金を利用しても、298万円します。

 

バッテリーの使い道

 

 

家庭用の充電では、8時間でフル充電となります。
電気自動車には、家庭用と外出のときに充電できるように、2つ充電ソケットが装備されています。

 

外出時には、高速充電を利用、約30分でフル充電になります。

外出時に30分って、結構長いですよね;でも、家庭では、フル充電するのに8時間かかりますので; 大目に見ていただきたいところです。でもこれって、ガソリンスタンドじゃなかった、電気スタンドが込み合っちゃうような心配も。

 

 

電気スタンドでは、ガソリンを給油するような感じように充電でき、どの電気自動車にも対応。

 

 

家では、電気自動車が大きな電池に!

夜、家の駐車場に置いておく電気自動車、将来は電気自動車のバッテリーを家の夜間電力として利用することもできるとか。