サンゴ礁75%、消滅危機

サンゴ礁75%、消滅危機

【国際研究チーム】の温暖化対策の強化訴え

 

【オーランド(米フロリダ州)共同】環境破壊や温暖化によって世界のサンゴ礁の75%が消滅の危機にあるとする研究結果を23日、国連環境計画や世界資源研究所などの国際研究チームが発表した。

 

温暖化がこのまま進めば2050年には地球上のほぼすべてのサンゴ礁が失われる恐れがあるとし、二酸化炭素(CO2)排出削減などの対策強化を訴えている。
米海洋大気局や米航空宇宙局(NASA)などの協力を得て、チームは07年の世界のサンゴの生息状況を調査、沿岸の開発や農地からの土砂流出による汚染など地域的な要因によって、世界のサンゴ礁の60%(15万平方`)が脅威にさらされていることが分かった。

 

サンゴは地球温暖化に伴う海水温の上昇や海の酸性化に弱く、こうしたよ