バイオマス燃料

バイオエネルギー

バイオエネルギーってよく耳にしますよね。そこで、どんなものが原料のエネルギーなのか説明してみたいと思います。

 

バイオエネルギーとは、バイオマスを利用するエネルギーのことです。そしてバイオマスとは、最近話題になっているのは、『とうもろこし』などの穀物類、草や木などの植物。そして家畜の糞などを利用します。

 

利用する際には、燃料への変換コストの問題も出てきます。なので、できればそのまま利用する飼料化、肥料への利用は、昔から行われてきました、ですが科学肥料が市場に出回ってきたため、こだわり農家だけの使用になってきています。

 

以前は、家畜の糞尿も肥料として使われてきました。ですが、上でお話したように科学肥料メインになってきて、糞尿は廃棄物となってしまったのです。

 

この廃棄物となる料が問題であり、年間9000万トン近くゴミとして出てしまうのです。私達の生活ゴミにはゴミ処理場などがありますが、家畜糞尿は処理する施設もなく、ほとんど山に投棄されてしまいます。

 

これは、土の中で糞尿の主成分窒素(N)が亜硝酸態窒素といわれる物質に変化し、地下水の汚染が問題となっています。そして家畜に投与された抗生物質やホルモン剤が糞尿のなかに残留して投棄されることで土壌汚染、となっており、まさに悪循環のなにもでもありません。

 

もちろん、家畜が悪い訳ではありません。美味しいお肉食べたいですもんね。ですが、この畜産公害は最近の現象でもあるのです。肥料として糞尿は再利用されていましたので、食物連鎖のサイクルが出来ていました。

 

 

農家の方たちにとって、使いやすいバイオ燃料、そしてお手ごろな値段で導入できれば、スーパーで並ぶ野菜などが、安全で美味しい食材なら生活が楽しくなりますよね。

 

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