放射線量と人体への影響

3130マイクロシーベルトの 放射線量を検出、地震後最高値

3月13日午後、東京電力によりますと、福島第一原発の1号機と2号機にある中央制御室で、全面マスクをつけて作業をしていた社員2人が 体調不良を訴えました。なぜ体調不良を訴えたのかは不明、、ものすごいストレスや不安で作業していると思うので、実際被爆が原因かは不明。

 

東電は14日午後9時37分、福島第1原子力発電所正門前で、3130マイクロシーベルトの 放射線量を検出したと発表した。

 

3130マイクロシーベルトとは、その場に1時間ずーと立っていると浴びる量です。放射能測定で最高値ですが、人体には影響ないとされています、ですが通常より高いものです。 

 

 

シーベルトの単位:1シーベルト=1000ミリシーベルト(mSv)=100万マイクロシーベルト(μSv)

 

例えば、胸のCTスキャンを撮ると、6900マイクロシーベルトを放射能を一瞬で受けることになります。
年間の自然被曝が約2400μSv=2.4mSv程度です。部位にもよりますが、平均CT1回の被曝量が10,000μSv=10mSv程度です。

 

めまいや吐き気などの初期の急性症状は、250mSv程度で発生すると言われています。
250mSv=250,000μSvです。

 

さらに数値が上がる、、15日午前8時31分、福島第1原子力発電所正門前で、8217マイクロシーベルトを計測

 

年間の自然被曝が約2400μSv=2.4mSv程度ですから、自然界から浴びる放射線量の約3倍を1時間で浴びることになります。

 

桁が変わる、、15日午前10時22分時点で3号機周辺で400ミリシーベルトを計測

 

15日午前の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所での放射能濃度について、午前10時22分の時点で、2号機と3号機の間で30ミリシーベルト、3号機周辺で400ミリシーベルト、4号機周辺で100ミリシーベルトが計測されたと発表「身体に影響を及ぼす可能性のある数値だ」と述べた。その場で1時間待機してた場合の数値です。

 

財団法人エネルギー総合工学研究所によると、150ミリで一時的に男性生殖器不能、500ミリシーベルトで血液中の白血球のリンパ球が減少する。1000ミリシーベルトで、10%の人が嘔吐を催すとされる。

 

※10万マイクロシーベルト(100ミリ・シーベルト)まで、人体に影響は無いとされている。

 

放射能人体影響

 

関東地方にも、微量の放射性物質が、、

 

東京、千葉、埼玉、神奈川、栃木などでも、通常の数倍〜数十倍の放射線量が確認された。東京の新宿では、午前10時台に0.809マイクロシーベルトの放射能量と、微量のセシウム、ヨウ素などを検出。
諸外国が核実験したあとに降ってくることはある。今のところ、人体には影響が無いとされている。

 

放射能量と距離

 

40キロ離れた、福島県いわき市で、午前4時・通常の470倍、23.2マイクロシーベルトを測定、午前6時・通常の80倍、3.94 minamiに 110`離れた茨城県東海村では、15日7:46時時点で5マイクロシーベルト、5マイクロシーベルトを超えると、国に異常事態を報告、(ほとんど健康に影響はないが、)正午…午後5時には1.32マイクロシーベルトに減少している。

 

放射能の飛散は風向きの影響を受けるそうです。放射能の法則として、離れれば離れるほど、放射能濃度は減るとされている。放射能の強さは距離の二乗に反比例して弱くなるそうです。2m離れると4分の1、3m離れると9分の1、になります。1mでも2mでも距離りたいところです。

 

※1時間当たり5マイクロシーベルトを計測したら、国に緊急報告に加え、20キロ圏内の人は屋内退避をした方が良い、という基準がある。

 

放射線量と人体への影響
 原発から20キロメートル〜30キロメートルの範囲内の住民に対し、「外出せずに、自宅や事務所などの屋内に退避するように」と指示。
【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)は15日、日本政府が福島第一原発事故に関し、周辺20`圏内の住民の避難指示に加え、30`以内の住民の屋内退避を呼びかけたことについて、「米国が類似の状況で提言する措置と同等」として、適切との判断を示した。

 


放射能から身を守る

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外に居た場合

第@に、放射性物質から距離を取る。
第Aに、当たる時間を短くする。
第Bに、放射線をさえぎる。

 

屋内待避の場合

第@に、エアコンや換気扇などを止めて、外気が入らないようにする。

 

外から帰ってきたら…

家の中に入る前に、上着(ジャンバーなど)に放射線物質が付着している可能性が考えられる場合は、室内には汚染された衣服は持ち込まず、ドアの前(外)に脱ぎ、安全な格好、もしくは安全になったら、外の服をビニール袋に入れて口を縛る。手や顔を洗い、体はシャワーで洗い流す。シャワーを浴びれない場合は、濡れタオルなどで拭いてください。

 

外に出る場合は…

第@に、マスクをする。もしくはタオルを口から首までおおう。(マスクやタオルは塗らした方が、放射線物質を付着させ遮断することができます。)
第Aに、帽子をかぶる、皮膚の露出をしている部分を少なくする。
第Bに、あればカッパや傘をさす。
とにかく、吸い込まない、口や鼻を覆うことが1番重要、内部被爆に関わるため。
放射線物質は、目に見えない、感じることもできません、なので何とも言えない恐怖感があります。
例えて言うなら、花粉やホコリのような感じだそうです。

 

福島第一原発から、何キロ圏内の人は、、と断定はできませんが、
心配な人は、ということになるでしょうか、、

洗濯物は室内で
洗濯物は、干してあって放射能が心配なら、とり込まない、外に干さない。

国の指示が出るまでは、畑の野菜などは、食べないでください。

 

これから、関東地方でも、定期的な数値の計測と、1日2回の数値報告をするそうです。各地の自治体HP

 

放射線の種類と透過力

 

 

放射能(ほうしゃのう)とは、放射線を発する能力のことで、放射性物質(いろいろな種類はあるが)とは、放射能を発する能力のある物質である。
放射性物質から放射線(ほうしゃせん)が発せられる。

 

大きく分けて4種類の放射線
アルファ(α)線 数センチしか飛ばない、紙一枚でも遮断できる
ベータ(β)線 紙一枚、又は薄いアルミ、プラスチックで遮断できる
ガンマ(γ)線 レントゲンのエックス線と同じ、厚い板、鉛などで遮断できる
中性子線 一番強いとされている。厚いコンクリートなどで遮断できる

 

福島第一原発では、ガンマ線(γ線)が主に放出されているとされている。中性子線は、臨界している事故で放出される。1999年東海村の核燃料施設における臨界事故では、この中性子線が最も被害をもたらしました。 家の中で生活している分には、結構安全と言ってよいそう。福島第一原発の事故では、中性子線は放出されていない。

 

第一原発の作業員は100ミリシーベルトになったら非難することになっているが、規定を現行の100ミリ・シーベルトから250ミリ・シーベルトに引き上げた。

 

今原発の作業員の人たちは、2名一組で作業時間を何分単位と計り、放射線濃度を測りながら、交代性で作業をしている。

 

白い防護服を着用し、もちろん肌の露出は無し、手袋と防護服の間はテープでぐるぐる巻きにして、防護をとっている。
作業を終え帰ってきて、放射線をどれだけ浴びたか測定しながらの作業。

 

高い放射線量が作業の大きな妨害となっている。

 

自分(作業員)の健康を害して作業している、ように感じますが、健康に影響が及ばないように作業をしておるようです。
安全に冷却作業を頑張って頂きたく思います。

 

放射能から身を守る、三原則、離れる 長くとどまらない さえぎる

 

放射線の影響がご心配な方は 024-521-8127

 

 

 

作業員3人:被曝
皮膚の表皮のみ、β線熱傷 173〜180ミリ.シーベルト 40分から50分